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2023/03/19(日) 中山11R フジテレビ賞スプリングステークス GU

2回中山8日目 3歳○国際 牡・牝○指 芝1800m(右/A) 晴/重 (過去レース)
基準タイム:1:47.9 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:+0.5 次走平均着順:7.19着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 ベラジオオペラ 牡3 56.0 横山武史 1:48.9 -0.2 7-7-7-5 35.7(1) 3.7 2 500(-4)+0.5 75.9
2着 10 ホウオウビスケッツ 牡3 56.0 横山和生 1:49.1 0.2 3-3-2-2 36.9(9) 5.5 3 494(-2)+0.7 73.7
3着 2 メタルスピード 牡3 56.0 津村明秀 1:49.2 0.3 8-7-7-8 36.1(3) 21.2 8 504(-4)+0.8 72.6
4着 1 グラニット 牡3 56.0 嶋田純次 1:49.3 0.4 1-1-1-1 37.6(13) 62.9 13 456(-4)+0.9 71.4
5着 14 パクスオトマニカ 牡3 56.0 田辺裕信 1:49.6 0.7 10-10-9-5 36.3(6) 17.1 6 480(+2)+1.2 68.1
6着 15 セブンマジシャン 牡3 56.0 戸崎圭太 1:49.8 0.9 12-13-11-10 36.2(5) 3.3 1 486(+6)+1.4 65.9
7着 11 オールパルフェ 牡3 56.0 大野拓弥 1:49.8 0.9 4-4-4-4 37.1(11) 8.5 4 488(+4)+1.4 65.9
8着 7 ドンデンガエシ 牡3 56.0 北村宏司 1:49.8 0.9 5-5-5-5 37.0(10) 148.4 15 472(±0)+1.4 65.9
9着 8 シルトホルン 牡3 56.0 菅原明良 1:49.8 0.9 2-2-2-2 37.7(14) 31.4 10 454(-6)+1.4 65.9
10着 9 アイスグリーン 牡3 56.0 西村淳也 1:49.8 0.9 8-9-10-10 36.4(7) 10.9 5 480(-6)+1.4 65.9
10着 12 シーウィザード 牡3 56.0 柴田善臣 1:49.8 0.9 16-16-16-14 35.7(1) 58.2 12 478(+4)+1.4 65.9
12着 5 ウィステリアリヴァ 牡3 56.0 吉田豊 1:50.0 1.1 14-14-13-12 36.1(3) 112.6 14 490(-8)+1.6 63.7
13着 6 ジョウショーホープ 牡3 56.0 石川裕紀 1:50.5 1.6 12-11-11-12 36.8(8) 29.2 9 464(+4)+2.1 58.1
14着 13 トーセンアウローラ 牡3 56.0 丹内祐次 1:51.1 2.2 14-14-15-15 37.1(11) 57.0 11 462(-8)+2.7 51.4
15着 16 ハウゼ 牡3 56.0 岩田康誠 1:51.2 2.3 5-5-6-8 38.2(15) 19.3 7 502(-4)+2.8 50.3
16着 3 アヴェッリーノ 牡3 56.0 木幡巧也 1:54.5 5.6 10-11-13-16 40.7(16) 367.8 16 482(-2)+6.1 13.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒9からプラス2秒0へ変動し、9R以降は設定不能。日曜はプラス1秒0からプラス0秒5への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、6日目まではマイナスの数値で特に2週目・3週目はマイナス1秒台でしたが、先週は一転してプラスの数値になりました。
 土曜はですね、未明からレース終了まで雨が降り続けて、「稍重」→「重」→「不良」と変化しました。「不良」になった9R以降は馬場差が設定不能なレベルまで悪化しましたね。これは9R以降は、もう道悪をこなせるかどうかが全てとさえ言えるレベルだったという事です。日曜は1日を通して「重」ですけども、気温が高かったため乾くスピードが早く、後半ほど速い時計が出るようになりました。馬場を考慮して直線で外へ行く馬が多かったんですが、その裏をかくように内を通って好走する馬も多かったですね。今週までは引き続きAコース、来週からの3週間はBコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCでした。前走で逃げていた馬、先行していた馬が複数いたんですが、それはジョッキーも承知していますね。最内のグラニットが主張すると逃げ争いは発生しませんでしたけども、流石にこの組み合わせではスローペースにはならず、1000m通過が59秒4でした。グラニットがリードを保ったまま直線に入り、ベラジオオペラ・パクスオトマニカは外を回って、追い上げて来ました。で、セブンマジシャンも外から追い上げようとしたんですが、手応えが悪かったですね。で、ホウオウビスケッツも、4コーナーで追い通しになっていたんですけども、内を通ってしぶとく伸び、グラニットは捕らえたんですが、外のベラジオオペラが鋭く伸びて1着。内・外に分かれた馬群のその間を通って伸びて来たメタルスピードが3着となりました。
1着:ベラジオオペラ
 無傷の3連勝、重賞初制覇ベラジオオペラ1着でした。スローペースのね、先行策で連勝して来たんですけども、先行馬が多い事を見越して中団待機。外を追い上げて、そのまま伸びて来て、力が違うという勝ちっぷりだったと思います。1800mで3連勝したロードカナロア産駒が、初の2000mとなる皐月賞でどうか?なんですけども、まぁ良い脚を長く使えるというタイプなので、2000mはこなせそうですね。
2着:ホウオウビスケッツ
 2着ホウオウビスケッツについては、コーナーでかなり手応えが悪くなっていましたが、しぶとく伸びて、持続力の高さを改めて示したと思います。もちろん、距離が伸びても不都合は全くないので、皐月賞がね、もし先行馬が多くない組み合わせなら、前へ行ってしぶとさを活かして粘る事も可能かと思います。
3着:メタルスピード
 それから最後に3着に上がったのがメタルスピードでした。出遅れたんですけどもね、まぁ右に行きたがるという、以前あった悪癖はもう完全に解消しておりまして、割れた馬群の間を伸びてもたれたりしてなかったですね。まぁ2000mでどうなのかは分かりませんけども、成長著しいと思います。
4着:グラニット
 4着は気っぷ良く逃げたグラニットでした。こういう風に後続を引き付けずに離して行くのが、好走パターンですよね。まぁワンパターンなんですけども、これを続けて行けば、どこかでまた展開が向くという事もあるかと思います。
5着:パクスオトマニカ
 5着のパクスオトマニカですね、スタートで躓いた事で後ろからになって、今までと違うレースになってしまったんですが、外を回って脚は使っています。勝ち馬と一緒に上がって来て、突き放されてはいますが、コーナー4つのコースで本来の先行策ならもっと走れると思います。
6着:セブンマジシャン
 それから6着のセブンマジシャンですね、まぁ早々と手応えが悪化した割には、直線でもバテてはないんですけども、ちょっと内容は良いとは言えないですね。重馬場の黄菊賞を勝っていますし、馬場が影響したとは思えないんですが、正直よく分かりません。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.612.212.412.112.112.111.712.11:48.9
当レース 12.311.211.911.912.112.312.412.212.61:48.9
前半800m:47.3後半800m:49.5
前半600m:35.4中盤600m:36.3
(600m換算:36.3)
後半600m:37.2
グラフ

払戻金

単勝4370円2人気枠連2-5730円3人気
複勝4
10
2
180円
210円
410円
2人気
3人気
7人気
ワイド4-10
2-4
2-10
590円
1,550円
1,700円
3人気
17人気
19人気
馬連4-101,170円2人気3連複2-4-105,760円16人気
馬単4-101,750円3人気3連単4-10-218,150円32人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 マイネルビジョン

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